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30代 男性のご相談

足白癬【みずむし】

医師の回答

足白癬は「みずむし」とも呼ばれ、白癬菌(はくせんきん)というカビ[真菌(しんきん)]が足の皮膚に寄生することで起こる感染症です。


①指の間にふやけ、ただれがみられる、②土踏まずを中心に赤みや小さな水疱がみられる、
③足裏全体がぶ厚くなりカサカサになるという3つのタイプがあります。
①②ではかゆみがみられますが、③ではほとんどみられません。
また、足の爪が黄色く濁って厚くなるみずむし(爪白癬)もあります。爪白癬にかゆみはみられません。