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女性のワキガの特徴は?生理・妊娠・ホルモンと脇のにおいの関係

「生理前になると脇のにおいが気になる」
「妊娠してから体臭が変わった気がする」
「女性でもワキガになる?」

もちろん、女性にも腋臭症はあります。

 女性だけの病気でも男性だけの病気でもない

日本人では約10%が腋臭症と推計されています。

ワキガは「男性の方が汗をかくから男性に多い」という単純なものではありません。


思春期から気になりやすい理由

 

アポクリン汗腺は性ホルモンの影響を受けるため、腋臭は一般的に思春期前後から目立ち始めます。

女性の場合も、中学生や高校生頃に初めてにおいを意識するケースがあります。


生理前にワキガが強くなる?

 

生理周期によって体調、発汗などが変化する方はいます。

ただし、「生理前に脇が臭う=ワキガ」と判断することはできません。

もともとの腋臭症なのか、汗や蒸れなどによる変化なのかを分けて考える必要があります。


妊娠中に体臭が変わった?

妊娠中には身体にさまざまな変化が起こります。

においの感じ方自体が変化する可能性もあるため、「妊娠したからワキガになった」と自己判断することはおすすめしません。

妊娠・授乳中に薬剤や自由診療を検討する場合には、必ず事前に医師へ伝えてください。


更年期の汗とワキガは同じ?

更年期には発汗が気になる方もいます。

しかし、汗が増えることと腋臭症は別問題です。

「汗の量」と「脇特有のにおい」を分けて評価することが重要です。


脇毛を剃れば治る?

脇毛処理によって蒸れなどが変わる可能性はありますが、アポクリン汗腺そのものがなくなるわけではありません。

「脱毛すれば必ずワキガが治る」と考えるのは適切ではありません。


香水で隠すより原因を確認

強い香料でにおいを隠そうとすると、体臭と香料が混ざり、かえって気になることもあります。

悩みが強い場合には、本当に腋臭症なのかを確認するところから始めましょう。


ワキのにおいに対する「Swap」という選択肢

ワキガのにおいには、アポクリン汗腺だけではなく皮膚に存在する菌も関係します。

東京駒込皮膚科クリニックでは、ワキのにおいに悩む方に「Swap」を用いた自由診療をご案内しています。

Swapの働きをわかりやすく説明すると、

「においの元になる菌を、においを出さないタイプの菌に一時的に置き換えるケアです」

というものです。

Swapについて

治療内容
においの元になる菌を、においを出さないタイプの菌に一時的に置き換えることを目的としたケアです。

費用 ※自由診療のため、公的医療保険は適用されません。

初診 20,000円 / 再診 17,000円
Swap本体・診察料・送料・資材費・手数料を含みます。

医師

山田 貴博 Yamada Takahiro

略歴
  • 2010年:名古屋市立大学医学部 卒業
  • 2010年:NTT西日本大阪病院、阪南中央病院にて研修
  • 同年:大阪大学大学院医学系研究科 神経細胞生物学講座にて基礎医学研究に従事
  • 2015年:阪南中央病院皮膚科 勤務
  • 2017年:天下茶屋あみ皮フ科クリニック 開業
  • 2024年:AMI SKIN CLINIC 開設
  • 2025年:東京駒込皮膚科クリニック 開業
私はこれまで、大学病院や地域の中核病院、そしてクリニックにおいて、アトピー性皮膚炎や湿疹といった一般的な皮膚疾患から、皮膚腫瘍の手術、難治性疾患、さらには褥瘡(床ずれ)の管理まで、幅広く研鑽を積んで参りました。皮膚のトラブルは、見た目の悩みだけでなく、痒みや痛みによって日常生活の質(QOL)を大きく下げてしまうものです。「こんな些細なことで相談してもいいのかな?」とためらわず、ぜひお気軽にご相談ください。丁寧な診察と分かりやすい説明を心がけ、地域の皆さまの「肌のホームドクター」として、健やかな毎日を全力でサポートさせていただきます。