【保険適用】ヒフメド|皮フ科専門オンライン診療

ワキガ・脇のにおいが気になる方へ|保険診療から新しい体臭ケア「Swap」まで

「満員電車で、自分のワキのにおいが周囲の人に伝わっていないだろうか」
「勤務時、隣の席の人に不快な思いをさせていないか心配」
「においが気になって緊張し、さらに汗をかいてしまう」
このようなお悩みはありませんか?
ワキガ(腋臭症)は、単に体のにおいだけの問題ではありません。
通勤電車や職場、学校など、人との距離が近くなる場面で不安を感じ、日常生活に影響することもあります。
ヒフメドでは、ワキガやワキ汗、体臭に関するご相談を受け付けています。
当院では、保険診療による多汗症の治療から、自由診療のSwap、日常的に使用できるデオドラント製品まで、複数の選択肢をご案内しています。
今回は、実際に患者様から伺ったお悩みとともに、ワキガの原因や治療・ケア方法について解説します。

1. 満員電車や職場で、自分のワキのにおいが気になる方へ

ワキガについて患者様にお話を伺うと、特に多いのが「周囲の人に迷惑をかけていないか」という不安です。

例えば、毎朝の満員電車。

人との距離が近く、長時間同じ場所に立っていると、自分のにおいが気になってしまうことがあります。

「両隣の人ににおいが伝わっていないだろうか」

「隣の人が鼻を触ったのは、自分のにおいが原因だろうか」

「職場でワキガだと思われていないだろうか」

実際に指摘された経験がある方もいれば、周囲から何も言われていなくても不安を感じる方もいます。

特に20〜40代の働く世代では、通勤電車やオフィス、会議室など、人との距離が近くなる機会が少なくありません。

ワキガの悩みは、においそのものに加えて、周囲の人にどう思われているかという心理的な負担にもつながります。


においが気になると緊張し、さらに汗をかく悪循環

ワキのにおいが気になると、緊張によって汗をかきやすくなることがあります。

そして汗をかいたことで、さらににおいが気になる。

このような悪循環に悩む方もいらっしゃいます。

ただし、汗をかいたからといって、必ずしもワキガのにおいが強くなるわけではありません。

実際のにおいの程度と、ご本人が感じる不安の大きさが一致しない場合もあります。

当院では、においの状態だけでなく、日常生活でどのようなことに困っているのかも大切にしています。


2. ワキガはなぜ発生する?汗と皮膚の細菌の関係

ワキガ特有のにおいには、主にアポクリン汗腺から分泌される成分と、皮膚に存在する細菌が関係しています。

アポクリン汗腺とは、ワキなどに多く存在する汗腺の一種です。

ここから分泌された成分が皮膚の細菌によって分解されることで、特徴的なにおいが発生します。

一方、汗の量が多い「多汗症」は、ワキガとは異なる状態です。

ワキガと多汗症の違い

比較項目

ワキガ(腋臭症)

原発性腋窩多汗症

主な悩み

ワキ特有のにおい

ワキの汗の量が多い

主な原因

アポクリン汗腺の分泌物と皮膚細菌

発汗調節の異常

日常生活への影響

においへの不安

衣服の汗染み、発汗への不安

主な対策

デオドラント、状態に応じた治療

制汗剤、保険適用の外用薬など

ワキガと多汗症は併存することもあります。

そのため、まずは「汗の量」と「におい」のどちらに困っているのかを整理することが重要です。


3. ワキガ・ワキ汗の治療方法は?当院でご案内している3つの選択肢

ヒフメドでは、患者様の症状やご希望に合わせて、主に3つの方法をご案内しています。

選択肢

主な製品・治療

特徴

① 保険診療

エクロックゲル、ラピフォートワイプなど

原発性腋窩多汗症など、診断に応じた治療

② 自由診療

Swap(スワップ)

皮膚の細菌バランスに着目した体臭ケア

③ デオドラント製品

セルニュー、ヌーラビオ

日常生活で取り入れやすいにおい対策

① 保険診療:ワキ汗や皮膚症状に応じた治療

ワキの汗が多い方には、保険診療で使用できる外用薬があります。

エクロックゲル

原発性腋窩多汗症に使用する塗り薬です。

汗を出すための神経からの信号を抑えることで、ワキの発汗を軽減します。

ラピフォートワイプ

こちらも原発性腋窩多汗症に使用するお薬です。

シートタイプで、ワキに塗布して使用します。

いずれも医師による診断が必要であり、ワキガのにおいそのものを直接治療する薬ではありません。

また、細菌性の皮膚疾患を伴う場合には、診断に応じてアクアチムクリームやクリンダマイシン製剤などの抗菌薬を検討することがあります。

ただし、抗菌薬はワキガのにおいを抑える目的で日常的に使用するものではありません。

② 自由診療:シリコンバレー発のSwap(スワップ)

従来とは異なる体臭ケアを希望される方には、Swapという選択肢もあります。

Swapは、アメリカ・シリコンバレーのバイオテクノロジー企業Taxa Technologiesが開発した製品です。

特徴は、皮膚の細菌バランスに着目していることです。

従来のデオドラント製品とは異なり、においの発生に関わる細菌の構成を変えることを目指して開発されています。

ただし、Swapは国内未承認製品であり、効果の程度や持続期間には個人差があります。

長期的な有効性・安全性についても、引き続き検証が必要です。

③ デオドラント製品:毎日の生活で取り入れやすいケア

日常生活でのにおい対策を希望される方には、デオドラント製品もご案内しています。

セルニューのデオドラントクリーム

クリームタイプの製品で、日常的なにおい対策に取り入れやすいことが特徴です。

https://cellnewplus.jp/ce/products/plus-deodorant.aspx

 

ヌーラビオ

当院では、ヌーラビオについてもご案内しています。

製品ごとの使用方法や対象部位を確認しながら、生活習慣に合わせたケアを検討できます。

https://www.11kaigofuku.com/


4. 新しいワキガケア「Swap」とは?

Swapは、皮膚に存在する細菌のバランスに着目したデオドラント製品です。

ワキガのにおいは、汗の成分が皮膚の細菌によって分解されることで発生します。

Swapは、この細菌の働きに着目して開発されました。

従来のデオドラント製品とは異なるアプローチであることから、新しい体臭ケアを探している方にとって、検討できる選択肢の一つです。

ヒフメドでも20〜40代を中心に利用されています

当院でもSwapを利用される患者様がいらっしゃいます。

現時点での利用状況を見ると、全国の20〜40代の方が比較的多く、男女比はおおむね半々という印象です。

男性だけでなく、女性の方にもご利用いただいています。

通勤や職場での人間関係など、日常生活の中でにおいを気にされている方からもご相談をいただきます。

新しいケア方法について情報収集し、従来の製品とは異なる方法を検討される方もいらっしゃいます。

ただし、利用者の年齢や性別によって効果が保証されるものではありません。

Swapはワキ以外にも使用できる?

Swapはワキのにおいを対象とした製品ですが、その他の部位への使用についてご相談いただくこともあります。

使用できる部位には制限があるため、特にデリケートゾーンなどへの使用を希望される場合は、必ず診察時に医師へご確認ください。

Swapはどのくらい使用できる?

Swapは、1セット4ポット、合計8mL入りです。

約4週間分の使用量を想定しています。

ただし、使用する部位や範囲、使用量によって、使い切るまでの期間は異なります。


5. Swapの料金について

当院では、初回と2回目以降で料金を設定しています。

購入内容

料金

初回(1セット)

20,000円

2回目以降(1セット)

17,000円

2回目以降(2セットでお得!)

32,000円(20%OFF価格)

2回目以降に2セットまとめて購入する場合、2セット目は15,000円相当となります。

現在は、お一人様最大2セットまでのご案内となっています。

※Swapは自由診療です。公的医療保険は適用されません。

※国内未承認製品のため、使用前に医師からリスクや注意事項について説明を行います。

https://komagome-skincilnic.com/tips/2395


6. Swapはオンライン診療でも処方可能です

「仕事が忙しくて皮膚科に行く時間がない」

「ワキガについて対面で相談するのは少し恥ずかしい」

そのような方にもご相談いただけるよう、当院ではオンライン診療に対応しています。

オンライン診療からお届けまでの流れ

STEP 1:オンライン診療を予約

ご希望の日時を選択し、オンライン診療をご予約ください。

STEP 2:医師による診察

ワキのにおいや汗のお悩み、皮膚の状態、これまでのケア方法などについて確認します。

STEP 3:Swapのご案内・処方

医師が使用可能と判断した場合、Swapをご案内します。

STEP 4:お支払い

クレジットカードをご利用いただけます。

クレジットカードでのお支払いが難しい場合は、銀行振込やPayPayにも対応しています。

STEP 5:ご自宅へ配送

原則として診察日の翌日に発送します。

通常、診察日から3日以内にお届けしています。

※配送地域や配送状況によって前後する場合があります。


7. ワキガ・Swapについてよくある質問

Q1. ワキガは自然に治りますか?

ワキガは体質的な要素が関係するため、自然に完全になくなるとは限りません。

ただし、においの程度は年齢や生活環境などによって変化することがあります。

Q2. ワキガは人にうつりますか?

ワキガそのものが人から人へ感染することはありません。

ワキガは感染症ではなく、汗腺の性質や皮膚の細菌などが関係する状態です。

Q3. ワキガと多汗症は同じ病気ですか?

異なります。

ワキガは主ににおい、多汗症は汗の量が問題となります。

両方の症状がある方もいらっしゃいます。

Q4. Swapはオンライン診療で購入できますか?

はい。

医師によるオンライン診療を受けていただき、使用が適切と判断された場合にご案内できます。

Q5. Swapはどのくらいで届きますか?

原則として診察日の翌日に発送し、通常3日以内にお届けしています。

Q6. Swapは何回でも購入できますか?

継続して購入することは可能ですが、医師による診察や使用状況の確認が必要です。

2回目以降は割引価格をご用意しています。

Q7. Swapと保険診療はどちらがおすすめですか?

汗の量が多い場合と、においが気になる場合では、適切な方法が異なります。

原発性腋窩多汗症と診断された場合には、保険適用の外用薬を検討できます。

においへの対策を希望される場合には、デオドラント製品やSwapなどの選択肢があります。

医師と相談しながら、ご自身に合う方法を選びましょう。


8. ワキガ・ワキ汗のお悩みはヒフメドへ

ワキガの悩みは、周囲の人には相談しにくいものです。

特に満員電車や職場など、人との距離が近い場面では、においへの不安が日常生活の負担になることがあります。

ヒフメドでは、汗の量やにおいの状態、生活習慣などを確認しながら、患者様に合った治療・ケア方法をご提案しています。

保険診療による多汗症の治療から、Swapを用いた自由診療、日常的なデオドラントケアまでご相談いただけます。

「自分のにおいが気になる」というお悩みも、皮膚科で相談できることの一つです。

一人で抱え込まず、まずはお気軽にご相談ください。

オンライン診療: Swapの処方相談に対応

ご予約: 24時間Web予約受付


まとめ

ワキガの悩みは、においだけでなく、通勤や仕事など日常生活にも影響することがあります。

ワキガと多汗症は異なる状態であり、適切な治療・ケア方法も異なります。

東京駒込皮膚科クリニックでは、保険診療、Swapを用いた自由診療、デオドラント製品をご案内しています。

Swapは、皮膚の細菌バランスに着目した新しいデオドラント製品です。

オンライン診療で医師に相談し、ご自宅で受け取ることも可能です。

ワキのにおいや汗にお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

医療情報・参考資料

  • 日本皮膚科学会「原発性局所多汗症診療ガイドライン2023年改訂版」
  • 日本皮膚科学会「汗の病気―多汗症と無汗症―」
  • Taxa Technologies:Swap製品情報(https://www.taxatech.com/)

Swapに関する注意事項

Swapは日本国内で医薬品として承認された製品ではありません。自由診療での取り扱いとなります。

国内承認の有無、入手経路、同一の成分・性能を有する国内承認製品の有無、諸外国における安全性情報、リスク・副作用については、掲載前に確認し、必要な情報を明記してください。

使用後に赤み、かゆみ、刺激感などが生じた場合は、使用を中止して医師へご相談ください。